従来のように廃棄物を焼却し、最終処分場で処理していく方法がもはや限界となった今、必要とされているのは、廃棄物が排出された後の処理段階において環境負荷を極力少なくした適正処理を行い、廃棄物から可能な限り資源を回収すること、つまり「きょうの廃棄物」を「あしたの資源」にリサイクルしていくことです。これは3R(リデュース=廃棄物の発生抑制、リユース=再使用、そしてリサイクル=再資源化)と呼ばれています。2000年5月には「循環型社会形成推進基本法」が制定され「循環型社会」の確立に向けて法制化など社会環境も整いつつあります。このように日本リサイクルは今産声をあげたばかりであり、まだまだ試行錯誤の最中と言えます。私たちエバークリーンは、リサイクルという言葉がまだ市民権を得ていなかった30年も前から、ガソリンスタンド、自動車ディーラーから出る廃油を回収し、リサイクル事業に取り組んできました。30年間で培ったエバークリーンのノウハウや実績をベースに次の時代、すなわち「循環型社会」を確立していくことです。